500点目前のゴール競争では、スコアを見て慎重にビッドする。 3番・4番ビッドは、ハンドよりも、予測計算によるビッド後の点数を重視。
敵がニルやダブルニルで500点を超えようとする気配のとき、 その点数を上回れるなら、こちらが先にニルすると、敵にニルさせない効果がある。
また、僅差で500付近に並んでいるときは、 敵が何ビッドしたら500に達するかを計算し、 敵の点数をうわまわれるビッドをする。
たとえば、455:434で負けていて、ニルできないとき、 13トリックの取り分け方で勝てるビッドは 5:8で 505:514 まずは、敵に5ビッドさせないビッドを考えること。 ニルや大目ビッドで、普通にビッドすると合計13になるような状況を作り、 敵のビッドを下げさせる。 メイクできるなら、パートナーと合計8でよいが、 敵にニルされて、カバーセットも出来ない場合は、セットされてでも阻止しなければならないのを覚悟。
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