ハンドどおりにビッドできないことから、無理とか試合が長引くとか思われがちだが リードの技術で過剰なビッドやバッグはカバーできるし、ゲームが長引くこともない。
基本的にはメイクの方向で始める。 ビッドが高いのにハイカードがないとき、 最初からメイクをあきらめてバッグをせっせとつけるプレーヤーをよく見るが、 自分のカードだけで判断するのは急ぎすぎ。 メイクしなければ点数が増えないゲームであることを忘れないで欲しい。
各自が持っているスペードの枚数はあらかじめわかっているので、 ・ OPにスペードを利用させない方法を考えながらカードを回す。 ・ 自分の持っているハイカードを最大限活かす。 ・ 長いスートを利用する。
普段の自分のビッドと違っているからといって難しく考える必要はない。 上に挙げた方法は、普段上級者がセット体制に入ったときにやっていることと同じである。
パートナーのハンドも自分のハンドも弱くメイクが無理と判断したら、 バッグ戦に速やかに切り替える。 スペード以外のカードが弱く前半トリックを取れなくても、 スペードがブレイクした後トリックをどんどん取れることもあるので、 くれぐれも早まってメイクを捨てないように。 ちなみに私の経験では、メイク率は70%前後である。
ミラーに慣れることで、ノーマルルールでのセット技術の向上が期待できる。
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