USではゲーム中、Pに文句を言うプレーヤーが大変多いです。
たいていはバッグのことです。 日本では、例えば11ビッドはセット基本という考えかたが普通で、バッグ0なら上出来、OPと1個ずつでまあ普通、3バッグ取ってもセットしたらOKという感じですが、 USで3バッグ取ってセットした場合、謝るプレーヤーが多いようです。 多くのプレーヤーは、バッグを避けるためにビッドはやや高めで、それでいて最初からQやJを捨ててジャストメイクを狙います。 日本のプレーヤーの場合、ビッドは控えめなので、「3人目で10ビッドになると4人目はDNする可能性あり」と考えられますが、USではスコアが離れていない限りそうでもないようです。 ビッドは合計12になることが多く、また、1ビッドを嫌う傾向があり、勝っていてもSQやSKを持ってニルするプレーヤーは珍しくありません。JPではOPがニルすると、ビッドを下げカバーにバッグをとらせたり、ニル阻止を狙ったりしますが、USではハイビッドでOPのカバーをセットする手法をとるプレーヤーの方が多いようです。 USの初級ラウンジでは、赤レートをつけていてもJPの緑レートのプレーヤーよりも判断力や技術力に欠けるプレーヤーが多いので、レートの高い人と組めばうまく息を合わせることが出来るとは限りません。 また、レートの離れたOPを嫌う傾向も強いので、テーブルに座ったとたんに追い出されることもあります。 同じくらいのレートの人がいるテーブルがないときは、自分でテーブルを作って集めるといいでしょう。 PR
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