※Yahoo!Spadesはサービス終了のため現在は利用できません。
PlayOKでのオンライン対戦についてご説明します。
1.ID登録と、予備知識
PlayOKを利用するときは、新たにIDを取得するか、ゲストとして使い捨てのIDでログインすることが可能です。
トップページには、ゲームの名前が表示されており、その右側で「言語」を選ぶことができます。
選ぶ言語によって、遊べるゲームの数が違います。どの言語を選んでもページの体裁は同じで、テキスト部分の言語が違っているだけです。
そして、どの言語でログインしているか、ゲーム内のIDの横に表示されます。
ゲームと言語を選ぶと、ログイン画面が表示されます。
IDを取得するときは、トップページの「ログイン」のボタンを押し、IDとパスの入力欄をスルーして、「アカウントの作成」ボタンを押し、登録に進みます。
取得したアカウントで、他のゲームも楽しむことができます。
PlayOKは世界の人々に利用されているので、24時間いつでも対戦相手を待ちくたびれるようなことなく遊べます。
ただ、レートに関係なく、プレーヤーの質は様々です。
相手のレベルを判断するにはレートの数字よりも、勝率の方が頼りになるように思います。
チャットは日本語でも送信できますが、日本語フォントがインストールされていない海外仕様のPCでは、日本語は表示されません。なのでチャットしたいときは、英語がおすすめです。ほかに、ロシア語やフランス語、ルーマニア語などもよく見かけます。
ゲームの画面は大きな広告もなくすっきりしています。
時々サーバーが重いことがあるようですが、カードが出せないからといって何度も入退室を繰り返すと、反則負けしてしまうことになります。1~2回までは再ログインできるように思います。
接続が切れるとその場の人の意思で待ち時間を延ばすということはできません。どんなスコアでも必ず負けになってしまいますので、落ちないように気をつけましょう。
また、将棋などのように手持ち時間が設定されており、持ち時間が無くなると、やはりそこで負けになります。難しい局面も考えこまずにカードを出しましょう。
ゲームのROOMは、約200人で満員となり、暗黙の了解で、赤レートのプレーヤーは#100の部屋に集まっています。そして、大体自分と同じくらいのレベルの人々と対戦しています。
個人に送れるダイレクトチャットの機能や、友達(コンタクト)登録の機能、嫌な人の発言を見えなくするブロック機能があるので、必要に応じて使いましょう。
また、テーブルからの招待機能もあり、ゲームをしていないときに「招待されました」というメッセージが画面情報に出てくることがあります。受け入れればそのテーブルに飛び、断ればメッセージが消えます。
※以前YAHOO!でプレイしていた人はご注意
・ニル失敗の時のトリックとバッグの計算方法が違うようです。
ニルを失敗した人の、取ってしまったトリック数は、そのチームのトリックとして加算されません。
ニルした人がトリックを取りすぎると、カバー役の人がビッドした数を取れず、二ル失敗の上にセットも食らうという結果になることがあります。
ニルを失敗した人のバッグは、1個1点として点数に加算されます。
計算例)ビッド N+4のとき、二ルの人は失敗で1バッグ。カバーは4ぴったり取った。
-100+40+1=59点スコアに加算
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